とりあえず学ぶ Node.js編
2020/02/16
学んだことのざっくりとした記録。
nodebrewのインストール
nodebrewとはNode.jsのバージョン管理システム。プロジェクトごとにバージョンが違うことがあるので、その都度必要なバージョンをインストールして使う感じ。
インストールについてはnodebrewのGitHubを参照しながら分からないところは検索かけるのがいい気がします。zshにパスを通すのに少し戸惑ったことは覚えているが記憶が曖昧。
以下インストールしてパス通した前提。
インストール出来るバージョンの確認
nodebrew ls-remote
nodebrewにNode.jsのインストール
nodebrew install-binary v12.16.0
nodebrew install-binary stable
nodebrew install-binary latest
nodebrew installというコマンドだとインストールにかなり時間がかかるので、nodebrew install-binaryを使った方がいい。内部的にどういう処理が行われているのか調べてもピンとこなかったので、知識レベルが上がってきたと感じたら改めて調べる。
インストールしたバージョンの確認
nodebrew ls
使用したいバージョンの指定
nodebrew use v12.16.0
バージョンが切り替わってるか確認
node -v
ちなみに……
nodebrewではなくnodenvというものを使えばディレクトリごとに自動でバージョンが切り替わるらしい。
Node.jsのバージョンを自動で切り替えられるnodenvが超便利
元々MacBook購入前はwindowsのnodistを使っていた関係もあり(nodistも自動で切り替わる)、自動切り替えの便利さに慣れてしまっているのでnodenvに切り替えようかな思ってる。
npmとは
Node.jsインストールすると自動的にnpm(node package manager)もインストールされます。npmとはいろんな便利ツールをコマンド打つだけで自分の環境にインストールして使えるようにパッケージをまとめているものです。便利ツールがいっぱい詰まった箱みたいな認識(こんなざっくりとした認識でいいのか)
ですが色々調べた結果yarnというものがnpmより良さそうなので、そっちを使うことにしました。npmより速かったりコマンドも簡潔だったりいい感じらしいです。
npm vs yarnどっち使うかの話
npm互換のJavaScriptパッケージマネージャーYarn入門